こんにちは!熊本県熊本市で、電気設備工事を行っている株式会社内藤電気と申します。
今回は「茶畑にある扇風機って何のためにあるの?その役割とは」をテーマに紹介します。

茶畑にある扇風機の正体


茶畑にある扇風機は、防霜ファン(ぼうそうファン)と呼ばれています。
防霜ファンの役割は、農作物に霜が当たらないようにすることです。
農作物に霜が当たると凍り、枯れの原因となります。
そのため防霜ファンによって高い場所から風を当て、地表付近の空気を動かすことによって霜が当たるのを防ぐ必要があるのです。
特にお茶の新芽は水分を多く含み、凍りやすくなっています。
お茶の質を保つため、防霜ファンはなくてはならない存在といえるでしょう。

防霜ファンが活躍する時期

防霜ファンが活躍する時期と言えるのが、3月~4月です。
3月~4月はお茶の新芽が出る時期に当たるため、防霜ファンが大活躍します。
お茶の栽培が活発な地域に行くと、3月~4月に防霜ファンが回っているのをよく見かけます。
茶畑とマッチする絵画のような光景に、見とれてしまう人も少なくないかもしれません。
「防霜ファンを見てみたい」と感じた人は、機会があればぜひ茶畑に行ってみてください。

防霜ファンはハイテク

防霜ファンには、ハイテクな機能が備わっています。
温度センサーが搭載され、設定温度よりも気温が低下すると自動的にファンが回るようになっているのです。
茶畑の管理者が気温を細かく確認する手間・茶畑の様子を見る手間が軽減され現場の助けとなっています。
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